京都 むろまち鍼灸院/京都市の鍼灸院

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京都 むろまち鍼灸 社団法人日本鍼灸師会会員
社団法人京都府鍼灸師会会員
難治性疼痛支援協会所属
筋膜性疼痛症候群研究会所属
鍼灸賠償責任保険加入済
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鍼灸がわかるお役立ちコラム (少しずつ更新していきます) 最終更新 2011, 10/06

中医学的養生法1 睡眠 2012,4/15

黄帝内経に代表される中医学的な考え方は、『全体のバランスを整える』ということです。人間の体の不調を中医学(陰陽五行説)に重ね合わせトータル的にすばやく調整することを考えた場合、一番良い方法は睡眠を取ることです。
人生の三分の一は睡眠といわれるほどですから、その重要性はおのずと理解出来ると思います。しかし、ただ睡眠時間さえ取れば良いという訳ではありません。『睡眠の質』が重要になります。そこで、睡眠の質を上げるために、こんなことに気を付けてみて下さい。

 1、やや硬めの寝具で、適度に寝返りが出来る環境を作ってあげて下さい。(横になっていても、同じ姿勢を続ければ身体は疲労します)
 2、『頭寒足熱』....頭は涼しい状態を保ち、足元は温めます。
   (人間の体は頭部は陽に転じやすく、下半身は陰に転じやすい性質をもっているためです。)
 3、枕は(好みもありますが)自分の握りこぶしくらいの高さがいいでしょう。

是非、試してみて下さい。
※子育て奮闘中のお母様方、両脇に子供さん抱えてお休みになっていませんか?腰背部痛・肩凝りの原因になりますよ!気を付けてください。

西洋ハーブ 医薬品に! 2011,10/06

日本ではアロマテラピーに利用する西洋ハーブが過敏性大腸症候群や足のむくみを改善する薬として発売しようということが報じられました。今回、取り上げられたハーブはペパーミント・赤ブドウ葉・イチョウ葉のようですが、今後のハーブ達の活躍に期待したいところです。

以下、日本経済新聞夕刊より(2011.9.30)
『欧州では伝統薬として使われている「西洋ハーブ」を一般用医薬品(大衆薬)として発売しようという動きが広がっている。厚生労働省が規制緩和したのを受けたもので、独系の日本ベーインゲルハイムは足のむくみに効く薬を2012年度にも発売。ゼリア新薬工業は過敏性腸症候群の治療薬の臨床試験(治験)に入った。各社は健康食品に奪われている軽い病気の治療や予防の需要を取り込む。』

美顔鍼(顔部への鍼治療) 2014,7/6

太陽・迎香・頬車・晴明・承泣・・・これは顔面部にある経穴の名称の一部です。東洋医学で言う経穴は顔面部だけでも20以上、経絡で言えば6経絡が流れています。【美顔】という言葉のイメージは美容やエステサロンを連想される方も多いと思います。もちもん、間違いではありません。現在では、美容業界やエステサロンでも数多くの鍼灸師の方々が活躍されていますし、複合型の治療院も増えて来ました。では何故『美顔鍼』『顔の鍼』なのか?

京都 むろまち鍼灸院 私たち人間の身体は、傷が付けばその瞬間から負傷部位を自身で治そうとする力が働きます。これが自然治癒力(ホメオスタシス、身体の恒常性)です。
この自然治癒力を最大限に利用した治療法が鍼灸による疾病の治療です。つまり鍼によって人工的に身体に損傷を与えると身体はその損傷を治そうと損傷を受けた瞬間からその部位の修復に取りかかります。これが疾病が治る大きな理由であり、筋肉や肌の老化防止につながるわけです。
ではこの作用が顔で起こったらどうでしょう?当然ながら、肌や顔面筋の老化防止に繋がります。京都むろまち鍼灸院が行う顔面部への鍼灸施術は上記のような理由によるものです。

※ 顔面部への鍼灸治療は美容・美顔を目的とするものだけではなく、疾病治療を目的とする場合も当然ながらございます。
(例 顔面神経麻痺、三叉神経痛、顎関節症、膠原病、眼精疲労、鼻炎・花粉症など)
<施術の様子>

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まずは鍼灸治療の前に全身のマッサージ(前揉法)をします

顔面部へ刺鍼、約20本、鍼を使用します。抜鍼後ローラー鍼による治療と顔面部のマッサージ(後揉法)をおこないます。

ローラー鍼による施術。

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頚部リンパへのアプローチ。

足のむくみや、冷えの解消を目的として施術を行います。また、体全体の血液の巡りを改善させます。

頭痛 2010,2/25

日本国内で頭痛に悩まされている人は数千人に上ると言われています。当院へお越しになる患者様も肩凝り、首の凝りに併せて頭痛を訴える方が多くいらっしゃいます。
頭痛の原因にはいろいろありますが、慢性の頭痛の原因のほとんどは血管性、あるいは緊張性頭痛と言われています。慢性頭痛の場合、鍼灸治療は有効で頚部・肩部の筋緊張を緩和させることでほとんどの頭痛を鎮静化させることができます。特に頭痛に対する刺絡療法には即効性があり、十分な治療効果が期待できます。
しかしながら、頭痛の中には生命に係わるような非常に危険なものもありますので、頭痛の他に高血圧症である・手や腕がしびれる、力がはいらない・言葉が出にくいなどの症状が同時に現れるようであれば、早めに専門医へ受診されることをお薦めします。

鍼灸の進歩 2010,2/25

鍼灸は以前より様々な疾病に効果ある医術として広く親しまれてきました。そもそもは予防医学の分野で用いられており、疾病予防・自己免疫能力の恒常にその力を発揮してきました。戦中・戦後、外科的疾患の処置に優れていた西洋医学に取って代わられる事になったのですが、現在では予防医学以外でも腰痛・肩凝り、頭痛、寝違い、眩暈、神経痛、眼精疲労、内臓病、その他いろいろな不定愁訴にも有効であることが証明されています。

WHOが認めている鍼灸施術が有効と認められている疾病を紹介します。 2010,2/25

自律神経失調症、不眠、脳卒中後遺症、関節炎、リウマチ、頸腕症候群、頚椎捻挫後遺症、五十肩、捻挫、メニエール氏病、難聴、生理痛、更年期障害、胃腸病、肝機能障害、心臓神経症、高血圧症などがあります。

トリガーポイントと鍼灸 2009,10/26

腰痛や肩こりに鍼灸治療が有効であることはご周知の通りですが、最近某テレビ番組でも取り上げられてました『トリガーポイント治療法』も痛みを取り除くのに有効な治療法として注目されています。トリガーポイントとは身体中の筋・筋腹に現れる病態反応と捉えることができ、その約7割が経穴と一致すると言われています。実際に痛みが現れている部位とは違うところにその痛みの原因があり、その『違うところ』に施術を行うことで痛みを和らげる。そんな捉え方をすると理解しやすいでしょうか。(例えば頭痛に対して肩や首、足の痛みに対して腰や臀部のトリガーポイントを治療する)
 専門的な部分は省略させていただきますが、むろまち鍼灸ではトリガーポイント療法は運動器疾患においては特にその効果を発揮するのではないかと考えております。内臓疾患や不定愁訴には中医学的なアプローチを主に、急性・運動器疾患にはトリガーポイント療法を主にと病態を把握しながら治療にあたっております。(参考文献 トリガーポイントと筋筋膜療法マニュアル 医道の日本社)

瘀血は万病のもと 2009,5/26

東洋医学の基本的な考え方に瘀血(おけつ)というものがあります。体内で血液が停滞することで体に変調をきたすという病態の捉え方で例えばアレルギー・・・血中にあるアレルギーを引き起こすアレルゲンが皮膚表面で停滞すればアトピー性皮膚炎、気管支なら喘息、また血液が頭部で停滞すれば脳梗塞や脳出血を引き起こす原因になります。つまり、瘀血を未然に防げれば大半の病も予防できるはずです。血液を停滞させないように日頃から体を冷やさないように、疲れをため過ぎないようにして健康に過ごしてください。もちろん、鍼灸・指圧マッサージも有効です。

吸角 2009,5/26

吸玉(カップ)を患部にポンプ等で吸いつけてしばらく放置しその後解放することで患部の血流障害を改善し老廃物を取り除く治療法です。最近でいうデトックス効果が期待できますし、古い文献によれば内臓病や慢性疾患にも用いられて来ました。
とかく、中国で発祥した東洋医学独特の治療法と思いがちですが、古代ギリシアの医師であり哲学者あったヒポクラテスもまた疾病を治すために吸角療法を取り入れていました。つまり、西洋医学の分野においてもその有効性を認めていたことになります。当院では乾角法と湿角法を病状や症状に合わせて治療に取り入れております。

肩凝りと鍼灸 2009,4/15

今回は肩凝りについてです。腰痛と並んで鍼灸院に来られる患者さんの大半は肩凝りです。特に最近は若い方や女性の方も増えております。肩凝りは実はいろいろな症状を引き起こす原因になります。この肩凝りを改善することで頭痛、眼精疲労耳疾患、頚椎捻挫、不眠、その他不定愁訴の改善が見込めます。予防にはやはり鍼灸・指圧マッサージ、などご自身にあった治療を見つけて日頃からケアすると良いと思います。

腰痛と鍼灸 2009,4/15

●腰痛は現代病..来院される患者さんの約半数以上は腰痛を抱えています。鍼灸と腰痛はとても相性のいい疾患の一つで椎間板ヘルニアや脊椎分離・すべり症等でも十分治療効果が期待できます。冬場、特に多いギックリ腰なら1〜3回程度の 治療で楽になるケースがほとんどです。

●腰痛になってしまったら次のことに注意してみてください。
 1、できれば安静にして下さい。
 2、冷やすことは厳禁ですが、温めすぎても症状が悪化することがありますので入浴も控えめに
  しておいたほうがいいです。ホットカーペットや電気毛布も控えたほうが無難です。寒ければ
  湯たんぽやアンカで足もとだけ温めてあげてください。
 3、食事・アルコールも控え目に。(胃腸に負担がかかると腰部の筋肉に悪影響が出ます。)

●腰痛の予防には...
 1、長時間同じ動作や姿勢をしないように心掛けてください。
 2、冷たいものを摂り過ぎない(内臓を冷やさない)
 3、腰痛ベルト・骨盤ベルトを利用する。腸骨(骨盤)を巻き込んでください。かなり下めのイメージです。
 4、日々の疲れを和らげるなら、入浴は有効です。ゆっくり温めてあげて下さい。